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まえがき より
「読書」という行為には人生を変える力がある。

僕は、自分自身が読書1つでどん底の淵から再生した経験があるので、断言できる。
ただ問題は、どう読むかであり、それ以前に何を読むか、読書で得た知識をどう活用するか、
というところまで踏み込む必要があるだろう。
今、僕の書斎には7つの本棚があり、さらに廊下には、ガイドブック、受講生の本を入れる本棚と、
恋愛本、脳科学、マネー、勉強本などジャンル別に棚が並んでいる。
それらの本棚は、まさに僕自身の記憶の迷宮であり、背表紙を眺めているだけで軽く1時間は
知的な世界へと浮遊することが可能である。
さらに寝室には大量のマンガ本、文庫本、お気に入りのルポの類が整理された本棚があり、
枕元には僕を夢の世界に誘う娯楽本が物語の続きを読まれるのを待っており、ベッド脇にも
そうした本が数十冊積み重ねられている。

1Fのリビングには、ミシュランなどの飲食店のガイドブック、旅やドライブに関する書物。
仕事の資料を保管するためのレンタルボックスまで借りている。恐らく僕は残りの人生を蔵書を
読むことだけに費やすことも可能であろう。
いわば、僕が前半生で積み重ねてきた知識の習得や脳内浮遊の旅の残骸が、掘り起こされるのを
待つ地層のように僕の周りを取り囲んでいる。
僕自身が著者としてコンサルタントとして、時々は経営者として活動していくベースは、
すべて読書と自分の人生経験によって培われたものである。
この読書と自分自身の人生経験は、車でいうとガソリンとエンジンのような関係にあり、
記憶がドライブレコーダーだ。
本を読んで行動することにより、自分自身の経験が深みを帯びていく。
あなたがどこへドライブするのも自由だが、快適で安全でありながら時に自分自身の好奇心を
満たしてくれるような旅をするのに、読書は欠かせない。

本書では2009年に発売された『「ビジネス書」のトリセツ』(徳間書店)を底本にしながら、
新たに「本を読んで書く方法」について、あれこれと綴ってみた。
前作で好評を得た「隠れたサインを見抜く「裏読み」術」やベストセラー・ビジネス書「書き方」の
法則は4章に収録している。物議をかもしたビジネス書10大著者の「ここが読み所」は 
特典サイト(http://www.pubca.net/cam/new-business/present/)からDLできるようにした。
プロフィール

1973年生まれ。ベンチャー企業の経営者、経営コンサルタントなどを経て2008年1月『成功本50冊「勝ち抜け」案内』(光文社)でデビュー。
同書のヒットによりビジネス書の作家となり、『「法則」のトリセツ』『「ビジネス書」のトリセツ』(徳間書店)、『幸福の商社、不幸のデパート』(大和書房)など著書19冊(うち電子書籍1冊)。

プライベート重視のライフスタイルのためマスコミ露出や外部講演は行っていないが、自身が主宰する「水野俊哉出版セミナー実践編」は開講から7年で約200名が受講し、花輪陽子さん、横山信治さん、松尾知枝さん、大竹真一郎さんなど多くの著者を輩出し、150冊以上の出版実績を誇る。

長州力さん、歌舞伎町ナンバーワンホストの信長さん、ネット起業家の原田陽平さんをはじめとする、出版プロデュースも手掛け、2015年にこれまでのビジネスと出版の実績を活かし、「理想の出版」を実現するため「カシオペア出版」を設立。
レーベル名は、星座やミュージシャンのバンド名とは関係なく、ミヒャエル・エンデの『モモ』(岩波書店)に登場する「未来を予測することができるカメ」に由来。本書は同レーベルからの第2作目となる。

趣味はサッカー、ドライブ、お酒を飲むことと読書、旅行。

水野俊哉の日記 http://d.hatena.ne.jp/toshii2008/
オフィシャルサイト http://mizunotoshiya.com/
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Twitter @mizunotoshiya
カシオペア出版公式サイト http://www.cassiopeia-pub.com/

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